毎年この時期に行われる学校の定期健診。
毎年毎年学校で行ってくれるので本当にありがたいんですよね。
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ありがたいのですが・・・
今年も小5の息子が視力検査でひっかかりました。
3年連続です。
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息子の通う小学校では、結果をA~Dに区分しています。
A(1.0以上)→学校生活に必要なし
B(0.9~0.7)→学校生活に一応支障はないが眼科医による精密検査をオススメする
C(0.6~0.3)→学校生活に支障がある為眼科医による精密検査が必要
D(0.2以下)→学校生活に支障がある為眼科医による精密検査が必要
今回、片目はこの最下位ランクのD(0.2以下)で結果用紙をもらってきました。
昨年春と秋に受診したばかりなのに・・・
しかもDの一番悪いランクって・・・
眼鏡かけてるのにDって・・・
かなり焦り、急いで受診しました。
もう何度も眼科を受診し検査して勝手がある程度分かっているので、最短の受診で眼鏡を作り直せるよう、そして目薬検査の影響も考えて当日と翌日に用事の無い日に受診しました。
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去年までのような2種類の薬の検査ではなく、今回は意外にも1種類の目薬のみの検査でした。
上の子の時は小学生の内は2種類、中学に入ってから1種類になった覚えがあったので、小5でも1種類になったのだと驚きました。
ちょうど息子の同級生も学校健診でひっかかったようで来ていて、その子も1種類の検査になったと言っていたので、この数年で方針変更になったのかもしれません。
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目薬で調整して、いざ視力検査をしてみたのですが・・・
意外と視力はさほど悪くなっておらず、眼鏡の作り直しは必ずしも必要でないレベルとのことでした。
えっ?
学校の検査ではDだったのに?
疑問に思い先生に尋ねてみると、先生が原因を教えてくださいました。
学校の検査では人数も多く時間もかなり限られているので、先生も1人に対してゆっくり検査ができない状況なんです。
なので、何かの理由で少しでも子供が戸惑ったりして進まなければ、時間を費やせないのでどうしても眼科でゆっくり検査してもらうように促すことになるんです。
なので本来よりも悪い結果で検査結果の用紙を渡すこともあるんです。
とのこと。
なるほど、学校の健診なのでそれはしょうがないところがあるようで、今回の息子はそれでのD判定だったようでした。
D判定に焦り急いで受診したのですが、意外な結果に今回は胸をなでおろしました。
上の子の時から我が子は何度も学校の視力検査でひっかかってきたのですが、こんなことは初めてでした。
こんなこともあるのだと勉強になった一日でした。
どなたかの参考になったら嬉しいです。
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