運動会の季節ですね。
都内の我が子の小学校では今月下旬に予定通り規模を縮小して行うようです。
やる・・・の?都内の運動会。 - 犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記
子供にとって運動会は晴れ舞台。
事前のチェックをして万全の態勢で臨みたいですね。
運動会前にご注意を!恥ずかしい事にならないように事前にチェックすること。 - 犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記
親も子供の成長を見に、撮影しに、楽しみですよね。
そんな親目線で、運動会に役立つ小話を紹介したいと思います。
目次
帽子の持参
運動会と言えば日差しの強い時期。
そして例年通りの運動会なら丸1日と長丁場。
母は全力で子供を応援したいのですが、日差しも気になりますよね。
運動会では日焼け止めはもちろん必須ですが、日傘よりも帽子を持って行くことをオススメします。
何故かというと、保護者席やビデオゾーン、特に徒競走のゴール前は保護者でごった返し、日傘どころではありません。
我が子の学校では、そういう場所での日傘はPTAの方に控えるよう呼びかけられます。
また、手にはビデオやカメラを持たなければいけないので、やはり両手の空く帽子が最適です。
プログラムや徒競走の順番表の共有
保護者や親族が2人以上で子供の応援に行く時はプログラムや徒競走の順番表の共有をしておくと便利です。
おじいちゃん&おばあちゃんは敬老席に座っていたり、夫婦でも違う場所からカメラ、ビデオに分かれて撮ったりするので、別々で把握できるよう、事前にメールやLINEなどで各々のスマホに情報を入れておくと役立ちますよ。
ママ友やパパ友などがいたら子供の撮り合い
親が1人で見に行く時に特にオススメです。
学年単位のダンスはみんな同時に撮っていますが、徒競走などは自分の子供しか撮りませんよね?
友達と撮りっこすると、カメラやビデオのスイッチを押し忘れていて、撮れていなかった〜という最悪な事態も避けれますし、違う角度から、例えば徒競走のゴールとコーナーなどから撮れるので、また楽しみが増えます。
子供に派手な靴や靴下を履かせる
これは事前準備して役立つことなのですが、運動会ってみんな同じ格好をしているので、我が子がなかなか分からないんです。
男の子は、髪の毛が帽子から出てないので、更に分かり難いんです。
なので、靴や靴下の指定がない学校のお子さんには派手な色の靴や靴下を履かせることをオススメします。
友達で黄色やピンクのハイソックスを履かせてる人がいて、すごく分かりやすく良かったです。
こんな感じで、応援する側の親も、是非とも万全の態勢で運動会に臨んでみて下さい。