先日、高1の娘が三者面談のおたよりをもらってきました。
娘は中高一貫校(私立ではない)に通っている為、例年同じぐらいの時期に実施されてきましたが、コロナ以前とコロナ禍3年間では色々違う所がありました。
経験してきたことを紹介したいと思います。
まず3年前の中1の時は、コロナ以前だった為、通常通りの三者面談でした。
とは言え、中高一貫校に入ってすぐの、しかも初めての三者面談。
小学校でも面談はありましたが、小学校は担任と保護者の二者での個人面談だったので、初めての三者面談はとても新鮮だったことが今でも思い出されます。
クラスの教室に娘と二人で出向き、担任の先生と学校生活面や勉強面でのことを主に話し合いました。
少し慣れてきた学校生活、そしてまだまだ慣れない定期テスト、まだまだ親子共に不安な時でしたが担任と直接話ができたのでありがたかったです。
その翌年、一昨年の中2の時。
学校生活にはだいぶ慣れてきていましたが・・・
中1の最後からコロナ禍突入で、中2に入ってもまだまだ世界中がコロナに対して手探りの状態だったため、学校生活も行事も手探りで制限だらけになり始めた時期でした。
なので例年なら三者面談は全員必須でしたが、中2では希望制となりました。
場所はいつも通り教室でした。
そして、そのまた翌年の昨年の中3の時。
コロナ生活にもだいぶ慣れては来ましたが、まだ緊急事態宣言なども出たりしていた時期の為、まだまだ行事に制限がありました。
けれども、学校も例年通りになるべく近づくよう試行錯誤コロナ対策もしつつ行ってくれました。
なので、昨年はオンライン三者面談を基本としつつ、希望者は通常通り教室でということになりました。
みんなどうするかなあと思いましたが、蓋を開けてみるとクラス約40人中2人のみが教室希望で、大半の人がオンライン三者面談を選択していました。
人によっては、担任と部活途中で抜けてきた子供は教室参加で、親のみオンライン参加という家庭もあったようです。
我が家は、私と娘は家で参加で担任のみ教室で参加というスタイルで参加しました。
このオンライン三者面談、初めてでしたがとっても快適でした(笑)
電車にも乗らなくていいし直前まで用事をしていられるので、縛られる時間は正味面談時間だけ。
こんなに簡単に面談が完結してしまうなんて!
こんなに快適なら、これから毎年このスタイルがいいなあ♪
と思うほどでした。
なので高1となった今年も・・・
期待しましたが、オンライン参加の選択肢はなくなり、例年通りの全員教室開催に戻ってしまいました(笑)
残念です。
オンライン三者面談かなりよかったのになあ。
けれども、やはり実際対面しての担任との面談は、やはりオンラインとは違う利点があると思うので・・・しっかり準備して出向こうと思います(笑)
likecatdogmonkey.hatenablog.com
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