最近は、大人(18歳以上)の3回目接種が進められている新型コロナワクチン。
以前は1、2回目は12歳以上が対象でした。
けれども、5歳から11歳までの小児も、いよいよ1、2回目の接種が始まるようで、早いところではもう開始しているそうです。
ファイザー社製のワクチン(5歳から11歳用)だそうで、有効成分量は12歳以上で接種する量の1/3だそうです。
そして1回目と2回目の間隔は、12歳以上と同様、3週間だそうです。
既に接種が進んでいる12歳以上(妊婦を含む)は、予防接種法に基づく「努力義務」適用対象。
それに対し小児は、保護者に対し予防接種法に基づく「努力義務」を適用しない方針だということですが・・・。
実際問題、適用の云々に関わらず、大人にしろ小児にしろ最終的に打つかどうか決めるのは本人(とその保護者)。
我が子に打つべきか打たざるべきかが問題です。
しかし、それを判断する上での小児に関する情報が少なすぎます。
ワクチンの子供に対する効果、接種後の副反応、将来的な影響・副作用などのワクチン自身の情報。
そして、今までに接種していない状況で実際罹患した子供の情報もかなり少ないです。
というのも、プライバシーの問題で、学校や周辺では身近でかかった人の情報・症状が全く共有されず、メディアの情報頼みなのです。
やはり自分がかかったら、かかったことすら言いずらいですものね。
それも分かります。
身近な親戚や相当仲の良い人でない限り言わないと思います。
私の周りではそんな状況なので、入って来るのはネットなどメディアの情報がほとんど。
けれども、メディアからの情報だと正確な情報、偏った情報などの区別や判断がしにくいのです。
そうは言っても、打つか打たないか判断しなければいけません・・・。
迷う所です。
上の子は中学生だったし、満員電車で毎日通学しなければいけないということもあったので、本人とも話し合い打ちました。
けれども小学生の下の子は・・・
ポストに自分の接種券が入っているのを見つけるなり
「来た~嫌だ~注射絶対打ちたくない~」
と叫びました(笑)
注射=嫌との単純思考回路しか今の所持っていません。
本人とも相談し、冷静に総合的に判断して決めようと思います。
likecatdogmonkey.hatenablog.com
|