先日、高齢の私の両親が新型コロナのワクチン3回目を無事打ち終えたそうなので、1、2回目の副反応との違いも含めて母の事例を紹介したいと思います。
（ちなみに両親共に1、2、3回全てファイザーでした。）
3回目接種を決めた理由
そもそも、打つかどうかも含め両親で検討した末、二人共接種することに決めたそうです。
というのも、父はさほど副反応はなかったそうなのですが、母の方が特に2回目接種後の副反応が辛かったとのことで、少し不安な気持ちがあったようです。
けれども70歳を過ぎた高齢者でもあるし、持病もあるので、かかりつけ医にも相談したそうです。
その上で、打つメリットの方がやはり大きいと判断をし、母も接種を決めたそうです。
流石にモデルナは怖いけれど、ファイザーならと決心したそうです。
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1回目副反応
1回目は、副反応もさほど酷くなかったようで、接種腕の筋肉痛と全身のダルさが主な症状だったそうです。
接種翌日がピークだったけれど、ピーク時でも日常生活にさほど支障がない程度で動けたとのこと。
2回目副反応
2回目の副反応は、1回目より酷く、接種翌日発熱し全身のダルさが酷く日常生活が送れないほど辛かったとのこと。
なのでずっと横になっていたとのこと。
接種翌々日には平熱に戻るも、ダルさがまだまだ残る感じ。
けれども、休みながらであれば何とか家事ができるぐらいだったとのこと。
3回目副反応
1回目よりも2回目の方が酷かったので、回を重ねる毎に酷くなるのではと思い、3回目も心配したのですが・・・
副反応は軽かったとのこと。
接種当日夜はダルくて寝返りの度に目が覚めたそうなのですが、接種翌日の夕方にはダルさも無くなったとのこと。
熱も一度も上がらなかったとのことで、今回は楽だったとのことでした。
3回目接種を終えて
色々な心配から両親も接種を検討しましたが、ファイザー3回目を打ってみると、意外と副反応は軽かったので、結果打って良かったそうです。
これで両親本人もですが、私もひと一安心です。
次は私達がどうするか問題です。
そして中学生と小学生の子供も・・・。
接種券が届いたら考えようと思います。
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