我が家の鉛筆削りが壊れました。
壊したのは・・・
毎日のように使っている小4男子の下の子・・・ではなく、夫(笑)
夫は鉛筆削りなんて滅多に使わないのですが、たまたま使った時に壊しました。
夫の力が強すぎたのか、鉛筆削りがそもそも弱っていたのか、そこは不明ですが壊れました。
しかもこんなツマミ部分が ↓↓↓
ポキっと折れました。
普通に使おうと思いツマミをつまんだだけらしいのですが、割れてしまいました。
今まで上の子の小学校入学から約10年で3台ほど買い替えてきましたが、ここが壊れたのは初めてです(笑)
全て手動のものを買っていたのですが、全て削れなくなっての買い替えだったと思います。
今回は削る機能は全く壊れず大丈夫なのですが、修理しようにもさすがにツマミ部分は細いわりに負荷が大きいので強力接着剤でも修復不可能。
なので新たに新調することにしました。
今回購入したのはこれ。
イオンのトップバリュの簡単手動えんぴつけずり 税込987円
今回壊した教訓から、ツマミ部分がないタイプの鉛筆削りを選んでみました(笑)
〇ツマミや引き出し部分がないので指をはさまない安全設計
〇芯詰まり対応ワンプッシュ機能付
〇差し込んでまわすだけ簡単操作
〇短い鉛筆も削れる
と謳っています。
以前このタイプの鉛筆削りを上の子は使っていたのですが、下の子は初めて。
今までと違うと大興奮です(笑)
そして
「短い鉛筆でも削れる、ハンドル逆回転で鉛筆が押し出されてくる」
とのことで大喜び(笑)
どこかから捨てずに置いておいた短~い鉛筆を持ち出して来て試していましたが・・・
さすがに短すぎたようで押し出されて来ず。
使い始めて早々分解して取り出す羽目になりました。
取扱説明書にも
「芯先から端の長さが約50㎜より短い鉛筆を差し込むと逆回転では出せません。」
の文字が。
さすがに限度がありますよね。
しかも下の子、
「出て来ない~」
と何度も何度も力任せにハンドルを回したり叩いたりするので・・・他の所も早々から壊してしまわないかとヒヤヒヤしました。
男子にとって鉛筆削りは消耗品と考えておいた方がいいかもしれません(笑)
買って早々から下の子の行動でヒヤヒヤしましたが・・・今度の鉛筆削りは長く使えますように、と祈るばかりです(笑)
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