中学生の我が家の上の子(中3女子)。
小学校から中学に上がり、同じ義務教育ながらもだいぶ大きくなり体も丈夫になり、一人でほとんどのことをできるようになってきたので、手がかからなくなってきました。
これからは年々手がかからなくなっていくのだろうなあと親として思っていました。
・・・が、中学生活にも慣れてくると、意外にも小学生の時よりも手がかかることがあるということが判明しました。
というのも、学校が午前のみで終わり給食を食べずに帰って来る日、お昼ご飯を帰って家で食べる日が結構多いんです。
というのもその原因の大半は定期テスト。
1年間に中間テスト、期末テストが合わせて計5回。
そして1回のテストはそれぞれ2~3日連続でありそれらの日は全て午前中で終了。
なんならテストは終わったのに採点日か何かで、たまに次の日も午前中のみの日もあるんです。
これらの日は全部、給食を食べずに帰って来るんです。
帰宅してから食べなくても、テスト最終日や採点日は部活が解禁になるので、
部活に行く人はお弁当持参必須です。
また、月2回ほどある土曜授業の後にも部活に参加する人はお弁当持参必須です。
また、休業日の部活時はコロナ以前はお弁当持参の日もあり、特に試合などの日は必須です。
しかも遠征の時は、早めの電車に乗って行くことも多いので、なんならいつもの通学時間よりも早く出て行きます。
以前、一度始発電車で遠征に行くこともありました。
ということは、親はかなり早く起きて朝食に加えお弁当作製です。
小学生の時なんてこんなこと一度もありませんでした。
給食無しの早帰りなんて始業式と終業式ぐらい。
弁当持ちは校外学習の時ぐらいでした。
なので年に数回でした。
けれども中学生は・・・
小学生のように始業式&終業式+定期テスト毎の早帰り自宅ご飯。
お弁当持ちは月に数回。
基本、通常時の給食は小学校も中学校も変わらないのですが・・・
何故か中学になってからの方が、早帰りによるお昼作製、持参用お弁当作製に意外と手がかかっています。
これらは予想外でした。
給食があると安心していました。
けれども、高校からは通常授業時の給食すら無くなるので・・・
残り数か月の上の子の中学校給食生活に、上の子だけでなく私も感謝しつつ、残りの上の子の中学校生活を過ごそうと思います。
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