私は関西生まれの関西育ち。
けれども、上の子を産んですぐに夫に異動辞令が出たので東京に引っ越しました。
それから、かれこれ15年。
未だに東京にいます。
関西でどっぷり育った私は、この15年で数々のカルチャーショックを感じ、今でも感じ続けています(笑)
そんな私のカルチャーショック紹介したいと思います。
これから関西から東京に引っ越す予定の人、すでに引越して東京生活の人、変わらず関西にいる予定の人、ずっと東京にいる人、はたまた全然違う人も
「へ〜そんな違いがあるんだ〜、あ〜私もそれカルチャーショックだった〜」
などなど思って楽しんでもらえると嬉しいです。
今回のカルチャーショックは都民の日です。
初めて都民の日に遭遇したのは上の子が幼稚園に入ってすぐの頃。
年間予定表に「都民の日」の文字が書かれていました。
へ~東京にはそんな日があるんだ
と確認したのみで別段気にかけていませんでした。
けれども9月も下旬になり、10月分のおたよりが出て愕然としました。
「10月1日は都民の日の為休園となります」
とあったのです。
え~~~?
都民の日って休みなの~??
関西から引っ越してきたばかりの私は
都民の日=休み
の認識が全くなかったのです。
しかもその日は、大事な用事を入れてしまっていたのです。
東京出身のママ友に聞くと、東京では昔から都民の日というものがあり、公立の小中高校や上の子の通う私立の幼稚園も休みになるのだそうです。
しかも、都営の動物園や水族館、植物園、博物館など色々な施設が無料になるとか。
東京都民にとって
10月1日=都民の日=学校休み♪
なのだそうです。
え?そんなのがあるの?
関西では府民の日も県民の日も聞いたことないから知らなかったよ~
と大きなカルチャーショックを受けてしまいました。
その年、私は
10月1日=都民の日=幼稚園&学校休み=親は試練の日
と学びました(笑)
明日は10月1日・・・そう、都民の日。
そう、子供達・・・休みです。
そして明日は台風も来るそうなので、家の外も中も嵐の都民の日となりそうです。
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