犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記

性格の正反対な高1娘(犬❓)と小5息子(猿❓)を飼育中(笑)子供のことや学校、料理のことなど誰かの参考になったら嬉しいなぁと思うことを書いて行きたいと思います♪

広告

児童の列に車が突っ込む事故を受け思うこと。

先日も、帰宅児童の列にトラックが突っ込み、幼い児童が何人も被害に会う悲しい事故が起こってしまいました。

死亡した児童もおられ、可愛そうでしかたがありません。

子供には何の罪もないのに・・・と見ているのも辛くなるほどです。

残念なことに、今までも何度もこういう不幸な事故が起こってきました。

 

f:id:tetsutylor:20210629150823p:image

 

我が子の通う都内の小学校では、過去のそんな悲しい事故の報道から対策を考え、集団登校では子供が危険を察知できたとしても、周りに他の児童が多くいては個々で逃げられない状態になってしまうからと、5年ほど前から集団登校を廃止としました。

通学路は既にガードレールのある歩道や、車道から一段高い歩道ばかりだったけれど、それ以上に対策を考えての集団登校廃止だったようです。

集団登校は集団登校の利点もあったけれど、廃止の決定となりました。

 

けれども治安の問題も心配なので、親としては子供にできるだけ一人では登下校して欲しくはないし、災害時の練習として集団下校することも必要なので年に数回は行われます。

どうしても集団登下校が必要なこともあるのです。

後は、児童個人個人で気を付けて登下校させるしか方法がありません。

 

しかし、報道を見ていると、児童や学校の対策だけではどうしても防げない事故が多すぎます。

数々の報道では、列に突っ込んだ車の運転手の過失による事故ばかりで、いくら児童側が対策を考えたとしても避けられない事案ばかりです。

今回も飲酒運転が原因かもしれないとの報道がされています。

そんなのドライバーとして人として論外です。

そんな危険極まりない人がハンドルをにぎっていることもあるのです。

こんなの避けようがありません。

唯一、被害を最小限にし避けられるとしたら、ハンドルを握る人、一人一人が車を運転することの危険性を今一度自覚し、自分の運転技術を過信せず、常に安全運転でハンドルを握り続けることだと思います。

簡単そうで難しいことかもしれないけれど、ドライバー一人一人が自覚し気を付けることで児童の未来を守るのみならず、交通事故で悲しい思いをする人を極力減らせると思います。

人命は何よりも大切です。

そういう未来になればいいなと心から願います。

 

 


 

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ