わが家行きつけのディスカウントスーパーオーケーストアにて、またまたお買い得商品を発見してしまいました。
今回ご紹介するのは日本酒です。
普段は焼酎やワイン、ウィスキーを飲んでいる我が家ですが、父の日に向けて、日本酒で何か良いものがないかと物色していたところ、
贈り物ではないのですが、我が家用にピッタリなコスパ最高な日本酒をみつけてしまいました。
それがこちら↓
玉乃光酒造 純米大吟醸 竜馬がゆく 720ml
容量:720ml
原材料:米(国産)米こうじ(国産米)
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
味:濃厚、芳醇、フルーティー、中口
香り:高い
製造業者:玉乃光酒造
金額は、899円(税込989円)です。
製造は、百貨店のお酒売り場でも販売されている玉乃光酒造さんで、この「竜馬がゆく」は、オーケーオリジナルの商品として生産されています。
そのため、本来、玉乃光酒造さんの純米大吟醸だと、2,000円以上する商品ばかりなのですが、なんと半額以下で販売されています。
これはかなりお買い得なのでは?と思い、実際に購入して飲んでみました。
常温、もしくは冷やして飲むのがおススメ、と書いてあったので冷やで飲んでみました。
味は甘くもなく、辛くもなく、中口といった感じで、濃さもほどよくフルーティーさがあります。
といいながらも、私はお酒の味を批評できるほどのものではないのですが、安いだけの日本酒よりは全然美味しいと思います。
ぶっちゃけ、1本で3千円とかするような日本酒と飲み比べてもほとんど差が分からないくらい「ちゃんとした日本酒」って感じです。
自宅で日本酒を手軽に楽しみたい、というのであれば、これで十分すぎるほど満足できます。
それに、2、3千円するような日本酒が数百円で飲めているのでは❓と考えると、お得感も相まってさらに気持ちよくなれます☺
ちなみに、「竜馬がゆく」という商品名の由来は、製造元である玉乃光酒造さんの酒蔵が京都の伏見にあることから、坂本龍馬のゆかりの地、ということで名づけたそうです。
坂本龍馬、伏見、というと、有名なのは「寺田屋事件」です。
寺田屋事件とは、寺田屋に宿泊中の竜馬が幕府に襲撃されたものの、妻のお龍の機転により、間一髪のところで逃げ延びることができたという話ですね。
この逸話の名を冠した日本酒であれば、夫婦円満のお酒としてはピッタリだと思うので、父の日のネタとしては使えそうですよね。
父の日の贈り物にするには「竜馬がゆく」は安すぎるので、それは話のネタだけにしておいて、実際に贈るのは玉乃光酒造さんの他のお酒にしておいて、「同じ酒造メーカーで、竜馬がゆく、っていう日本酒があってね~」なんて話をするのもいいんじゃないでしょうか❓
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