犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記

性格の正反対な高1娘(犬❓)と小5息子(猿❓)を飼育中(笑)子供のことや学校、料理のことなど誰かの参考になったら嬉しいなぁと思うことを書いて行きたいと思います♪

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我が家のコロナ体験記②子供1人目の症状~2人目発症・症状

都内に住む我が家のところにも、先日とうとう新型コロナの波がやってきました。

 

 

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まずは下の子である小5の息子から。

けれども、流行期からも外れていた為、スムーズに小児科も受診でき、無事薬ももらえ、濃厚接触者となった家族分の都の無料抗原定性検査キットももらって帰ることができました。

 

likecatdogmonkey.hatenablog.com

 

息子の症状は、主に発熱、頭痛、咳、痰で、その他は鼻水、喉の違和感が少しあるぐらいでした。

薬は痰を出しやすくするお薬ムコサール錠15㎎ブロムヘキシン塩酸塩錠4㎎「サワイ」カルボシステイン錠250㎎「JP]と発熱・疼痛時の薬カロナール錠300を処方されました。

 

発症当日(0日目)の夜から1日目の早朝にかけては、何度も水分補給に起きましたが至って元気そうな感じでした。

けれども1日目朝は痰が溜まって気持ち悪かったようで咳をしながら吐いてしまい、同じことが午前中にもう1度ありました。

けれども、それを境にスッキリしたようで、その後は至って元気。

熱もお昼前に38.0℃まであがりましたが、カロナールを飲まなくても徐々に下がっていき、この1日目を最後に熱は上がりませんでしたし、他の症状も悪化することなく1日目夜には全ての症状がほぼ通常通りになりました。

なので、息子に関しては一番つらかったのは発症日(0日目)のお昼過ぎまでで、症状も丸2日間のみと超軽症でした。

 

 

けれども、それに平行して息子発症の次の日、上の子である高1(ワクチン2回接種済)が喉の違和感を感じ始めました。

けれども、痛いという感じでは全くなく、でも通常とは違う感じ。

乾燥しているのかな?という感じの渇きのような症状だったのであまり気にしていなかったのですが・・・

 

その翌朝、寒いと言って起きて来ました。

 

その日は朝から家族全員半袖を着ていたぐらいの気温の日なので全く寒く感じるような気温ではなかったので嫌な予感しかありませんでした。

 

厚着して寝せると・・・

昼頃起きてみるとやはり8度後半。

けれども、本人はもう寒くないスッキリしたと起きて来ました。

6時間後に、小児科でもらっていた東京都の無料の抗原定性検査キットで自分で検査するとやはり陽性でした。

 

息子も受診したかかりつけ小児科に連絡しました。

そして娘も陽性になった旨と症状を伝えると、お薬の処方箋を隣の薬局に出しておいてくれるとのこと。

そして陽性の結果が出た検査キットの確認と話を聞きたいので、本人の代わりに私だけ保険証と検査キットを持って指定の時間に院外まで来て下さいと言われ行って来ました。

 

息子の時と同じ看護師さんが院外で対応してくれました。

検査キットを院内にいる先生に確認してもらい、その後院外に戻ってきた看護師さんと自宅療養期間のことなどを確認して小児科は終了しました。

薬局の薬剤師さんも院外の待機場所まで薬を持って来てくれました。

 

娘の場合は粘っこい痰の症状もあった為、薬の処方が息子のものプラス2種類ありました。

抗生物質のクラリスロマイシン錠200㎎「トーワ」、気管支を拡げ呼吸を楽にするクレンブテロ―ル錠10μg「ハラサワ」

 

けれども娘の場合、2日目から喉の痛みが強くなり、痰もなかなか出てくれず喘息のようにかなり辛そうな時もあったので、病院の休診日を挟んで3日目にまた小児科に問い合わせて薬を追加してもらいました。

カロナール錠200の追加と、SPトローチ0.25㎎「明治」フルティフォーム50エアゾール56吸入用

 

処方してもらったトローチは味が嫌いなので結局他の市販のものや飴などを舐めましたが、娘曰くカロナール同様、喉痛には全然効き目がなかったとのこと。

なので喉痛に関しては、喉を飲み物や飴などで潤しながら騙し騙し治していった感じです。

 

けれども痰の症状にはこの処方された吸入はだいぶ効いたようで、これをし始めると痰もスムーズに出てくれるようになり数日で段々良くなっていきました。

 

娘の場合は喉の違和感があった日を発症日の0日目と考えていいらしく、1、2日目に寒気と頭痛、発熱の症状が1度ずつ出ましたが、どちらもすぐに寝るとすっきり目覚めることができるという感じで、熱もこの2日目まででした。
けれども、2日目から喉の痛みと咳、痰の症状がひどく3、4日ほど続きツラそうでした。
とはいえ体はそこそこ元気そうで、4日目からは部屋に缶詰めになって、もうすぐ訪れる定期テストの勉強に取り組めるほどでした。

 

こんな感じで、息子に続いてすぐに娘も発症しました。

これでは終わらず、その後も色々ありましたので、また書きたいと思います。

 


 

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