先日、ネットを何気なく見ていると、子供向けの面白そうな本を発見しました。
比較的新しい本なのですが、図書館で意外にすぐ手に入ったので認知度は低いのかなあと思ったのですが・・・
実際借りてみると、小5の息子がすごく面白そうに読んでいて、本の内容に色々チャレンジしていて楽しそうだったので紹介したいと思います。
写真右
「できるかな?人体おもしろチャレンジ 新発見!人間の脳・神経・反射のはなし」
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写真左
「さらに!できるかな?人体おもしろチャレンジMAX 人間のバランス・錯覚・構造のはなし」
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どちらも出版社はえほんの社。
順天堂大学保健医療学部特任教授の坂井建雄さん監修だそうです。
前者は2020年12月発行で比較的新しい本です。
「壁におでことつま先をつけると背伸びができない!」など実際やってみたり、探してみたり、比べてみたりしながら人体の不思議を楽しく学べます。
また、「かき氷を食べると頭がキーンと痛むのはなぜ?」など日常生活での人体のあるあるから、どうしてこうなるのかなども学べます。
一方、後者は2021年10月発行なので結構新しい本です。
できる人・できない人がいることや難しいこと、「肘を強くつねっても痛くない!」などなんでこうなるの?ということを実際チャレンジしながらどうしてそうなるのか人体の不思議を楽しみながら学べます。
どちらも、分かりやすいイラストも交えながら楽しく説明してくれるので、小さなお子さんにも分かりやすいです。
また、漢字にはほぼ全てフリガナがふられているので、まだ漢字の読めない未就学児や小学校低学年のお子さんでも読みやすいと思います。(途中ちょっとだけ出てくる漫画のところなど手書きの文字のところにはフリガナ無しです。気にならない程度です)
これらの本は、家で一人で読んでチャレンジするのも、兄弟や家族でするも面白そうですが、学校で友達とするのが一番面白そうなものばかりです。
盛り上がること間違いなし!という感じです。
また、雑学として知っていると友達との話題も広がり人気者になりそうな内容もいっぱいです。
興味のある方は是非読んでみてくださいね~♪