コロナ禍で、色々な行事が中止になっていた丸2年。
けれども、娘が都内中高一貫校の高1に上がった今年は、やっと体育祭が開催されました。
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2年前の中2の時は、コロナ休校などでそれどころではない状態。
1年前の中3の時もまだ体育祭は行われず、学年レクリエーション的な小規模なものでの対応となりました。
そして今年は、中1以来、実に3年ぶりの「体育祭」の開催となりました。
とは言っても、やはり例年通りの開催とはなりませんでした。
例年通りであれば、中高一緒に行い、朝から夕方頃までみっちりプログラムが組まれ、少なくとも1人3競技ほどの出番がありました。
けれども、今回は中高で午前・午後に分かれ別々での開催となりました。
なので必然的に競技数もかなり削減され、1人1競技の人がほとんどでした。
けれども、高校の生徒主体の応援団や実行委員も復活。
色別の組に分かれ点数を競い合う高校生らしい体育祭が少し復活しました。
その一方で・・・
やはり密を避ける為に、保護者の参観は高3のみに限定。
何よりも生徒達が優先の学校行事ですからね。
その対応は納得でした。
けれどもその代わりに、他の保護者にはネットで見られるよう工夫をしてくださいました。
久々の体育祭を学校で見られないのはやはり寂しかったですが、少しでもネットで雰囲気を味わえ、生徒達の生き生きキラキラした眩しい姿を見ることができ、とても嬉しかったです。
こんな感じで、まだまだ今まで通りとはいきませんでしたが、娘の都内高校ではだいぶ例年に近づいた体育祭を開催することができました。
子供達に取っては、1年1年が取って代わることのできないとても大切な時間です。
なので、今年こそは色々な行事が、できるだけ例年に近い形で復活&開催してくれることを願うばかりです。
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