最近、虫歯の治療でかかりつけの歯医者を受診したり、その治療で邪魔をしている横向きに生えている下親知らずを総合病院の口腔外科で抜歯したりと、何かと歯の治療、歯医者通いがここ数か月多い私。
そこで、同日再受診等イレギュラーな受診をしたこともあったので、その時かかった費用を備忘録がてら紹介したいと思います。
1か月以上前に、横向きに生えている下親知らずを総合病院の口腔外科で抜き、先日その横の歯で神経近くまで虫歯が進行した奥歯の治療をかかりつけ歯医者で行いました。
レントゲンの診察のみでは神経を取らないといけないかもしれないと言われていましたが、実際虫歯を削ってみると神経までは達しておらず、普通の虫歯治療で済みました。
なので詰め物用の型を取ってその日は仮詰をして診察終了となりました。
終わってホッとして帰宅していると・・・
麻酔が切れるにしたがって歯が痛み出しました。
完全に麻酔が切れたらもっと痛くなる、耐えられる自信がないと思い、慌てて歯医者に連絡して同日に再受診しました。
結局、治療した時の振動や以前抜いた親知らずのところの影響などが、歯の下に通った太い神経に影響したようで、抗生剤3日分と痛み止めの薬5回分を処方してもらうだけの診察となりました。
その日2回目の受診だったので、再診料はかからず医療管理等と投薬の点数のみで3割負担で250円で済みました。
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それから数日後・・・
歯を磨いていると仮詰が取れてしまいました。
神経近くまで削っているので、歯に穴がポッカリ開いているし冷たい水など沁みるので、次回の本詰まで放置は心配なので、また受診しました。
前回の仮詰はシリコンのようなゴムのような少し弾力のある素材でしたが、取れてしまったことを受け、それよりも取れにくいセメントのようなクサイ臭いの仮詰をしてくれました。
この日はその仮詰の入れ直しのみの診察だったので、再診料のみの3割負担で170円で済みました。
歯医者と言えば、毎回何千円単位で支払うイメージだったので、どちらも想像以上に安い費用・診察代でビックリしました。
これならまた困った時は、我慢せずに次回予約を待たずに、気軽に再受診アリだなと思いました。
再受診するかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
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