3才の頃からスギ花粉症の現在中3の娘。
毎年毎年ツラそうなので、症状を緩和できれば、そしてできれば根本から治すことができればと思い、中1の2019年の夏頃から舌下免疫療法をすることにしました。
今回は薬での副作用と3度目の受診のことを書きたいと思います。
likecatdogmonkey.hatenablog.com
2度目の受診で舌下免疫療法の薬
シダキュアスギ花粉舌下錠2,000JAU(1〜7日用)
を処方してもらい、飲み始めて2日目、副作用と思われる症状が出てきました。
症状は目のかゆさで多少掻いていましたが、その日をピークにマシになってきたとのこと。
娘の場合は寝る前に飲んでいるのですが、4、5日目の夜から、飲んですぐは喉がかゆくなるも、朝起きると治っているという症状が続きました。
耳の奥(耳と喉が繋がっている所ら辺)が痒いこともあるらしいのですが、やっぱりそれも一晩寝て朝になると治っているとこのことでした。
2度目の受診から1週間後、副作用の経過観察、薬の追加の為3度目の受診をしました。
副作用の様子を先生に伝えると、
直ぐに治療(シダキュアの服用)を中止しなければいけないような症状ではないですよ。
服用1分後に飲み込むことで喉のかゆさが出ている可能性もあるので、吐き出し法で様子をみるのもいいかもしれないけれど、色々症状が出ているので抗アレルギー薬も併用してみましょう。
この薬は2カ月をめどに併用する予定だけれど、大丈夫そうなら抗アレルギー薬だけやめてみて様子をみてから舌下免疫療法薬1本にしていきましょう。
とのことでした。
そして舌下免疫療法の薬は新しい薬
シダキュアスギ花粉舌下錠5,000JAU
を処方されました。
2,000→5,000なので、前回よりも強めの薬になっているようです。
弱めの薬で最初の1週間は慣らして、強めの薬にランクアップして、これを長期で続けるそうです。
ちなみに、ランクを上げたけれど、それで副作用が強くなることはないでしょうとのことでした。
そして、抗アレルギー薬は
ロラタジンOD錠10mg「NP」
という錠剤薬が処方されました。
そして次回(4度目)の受診は、2週間後とのことでした。
そのことはまた書きたいと思います。
|