我が家は今年のお正月も、子供達と夫が大好きな鯛の尾頭付きを焼きました。
そして鯛の骨なども余すことなく活用してお茶漬けにもして、好評だったので紹介します♪
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まず主役の鯛は、近くのスーパーで大晦日に40㎝大の大きさの物を税抜1,980円で購入して、魚調理コーナーでうろこ＆内臓までとってもらっていました。
なので元旦にすぐに焼け、焼きたてを食べることができました。
やっぱり焼きたてが一番美味しいですよね♪
けれども、家族4人でもどうしても1匹丸々は一度に食べきれません。
なので、元旦は半分ちょっと食べ、残りはお楽しみとして別皿に残しておきました。
そして2日目の今日は・・・残りで鯛茶漬けです♪
身を剝がされた後の骨や頭、尻尾などのあらも取っておいたので、それと昆布で20分ほど弱火で煮出して出汁を取り、塩焼きにしたときにクッキングシートの上に流れ出た鯛の脂も取っておいたのでそれも一緒に混ぜ、料理酒、醤油、みりん、塩で味を調えて鯛茶漬けの出汁にしました♪
ご飯の上に昨日残しておいた鯛の身をいっぱい乗せ・・・
その上からあらで取った出汁をいっぱいかけたら・・・
鯛尽くしです。
鯛を余すことなく頂きました。
我が家はお正月2日目のお昼ご飯に頂きました。
大人はワサビを、子供達は梅干しを添えて食べました。
味のアクセントになりとても美味しかったです♪
お正月は贅沢な物ばかり食べがちなので、胃の調子が乱れてしまうことも多いと思います。
なので、この鯛茶漬けオススメです。
あっさりだけど旨味もバッチリ。
そして、なんてったってお鯛様なので贅沢感、お正月感もバッチリです。
こんな感じで今年もお正月の尾頭付き鯛を堪能しました♪
また来年も堪能しようと思います♪♪
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