犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記

性格の正反対な高1娘(犬❓)と小5息子(猿❓)を飼育中(笑)子供のことや学校、料理のことなど誰かの参考になったら嬉しいなぁと思うことを書いて行きたいと思います♪

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お正月はメデタイ!尾頭付き鯛を焼きました。

あけましておめでとうございます。
めでたいお正月!ということで、今年も尾頭付き鯛を焼きました♪

これ、我が家の子供達も夫も大好きなんです。

諸々を備忘録がてら紹介したいと思います。

 

まずはメインの鯛の調達!

近くのスーパーで前日の12/31に購入してきました。

尻尾まででちょうど40㎝の大きさの刺身用の鯛が税抜1,980円でした。

スーパーの魚調理コーナーで塩焼きにしたいのでと、内臓&うろこ取りをお願いすると無料でしていただけました。

普段もたまにお願いするのですが、このサービス本当にありがたいんです。

混んでいたり安い魚は断られることもありますが、やっていただけると家での手間が格段に違うのでありがたいんですよね。

 

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そして家では食べる前に下処理をして調理です。

 

①ボールに大さじ1ほどの塩を溶かした塩水で鯛をお腹の中までしっかり洗う

②キッチンぺーペーパーで水分をふき取る

③身に包丁でバツ印の切れ込みを入れる

④塩大さじ1、酒大さじ2を表面&お腹の中にすりこみ、ラップをピッタリかけ常温で15分ほど置く

⑤その間にオーブンを200℃で余熱

⑥④の水気を軽く拭き取る

⑦余熱したオーブンで200℃20分、その後180℃に温度を落として更に15分焼いたら完成です♪

 

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ふっくらジューシーに尻尾やひれも焦げることなく焼きあがりました。

天板にクッキングシートを敷いて焼いたのですが、その上に鯛の黄色い透明の油が出ていたので、それも余すことなくお椀に移し、翌日の鯛茶漬け用に置いておきました。

 

昨年は、前日の大晦日に焼いてお正月に食べたのですが、今年はお正月当日に焼いてすぐに食べました。

やっぱり焼きたては違いますね。
プリプリでジューシーで家族4人の箸が止まりませんでした(笑)

 

半身以上食べたところで何とか食べるのをやめ、翌日の鯛茶漬け用に、身&出汁煮出し用に取り分けておいた頭・尻尾・骨&先ほどの黄色い透明の油を置いておきました。

鯛の身をほじって食べるのがメインですが、この残りの鯛の身と骨などのあらで取った出汁でお茶漬けにするのもみんな大好きなんですよね♪

 

しっかり残しておいて、明日また鯛を楽しみたいと思います♪

 


 

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