世の中が新型コロナウィルスの影響でパンデミックとなろうと、容赦なく訪れる運転免許更新。
優良(ゴールド免許)であっても5年に1度なので、すぐに訪れますよね。
優良で講習時間が短ければ、曜日や時間帯などで混み具合にもよりますが、スムーズにいけば1時間ほど終わります。
けれども、混んでいる時や優良以外であれば講習時間も長くなるので半日仕事の方もいるでしょう。
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となると、休みの日にしっかり時間を作って臨まなければいけません。
コロナ禍だと更に億劫ですよね。
昨年はコロナの影響で、特別に数か月の延長措置も取られたようですが、結局その延長措置にも手続きが必要で、郵送か免許センターや試験場、指定警察署のどこかに行かないといけなかったり、延長されても数か月だったので意味があったのかなかったのか・・・。
しかもその時期は、子供達の臨時休校や学校再開となっても分散登校で兄弟でも登校日が違い、家にいる子はお昼ご飯も用意しないといけなかったりで・・・訳が分からなかった時期も重なっていて・・・全国の親は色々な面でパニックになっている時期でした。
そんな時期に私の知り合いが免許更新の時期だったらしく、何とか時間を作って慌てて更新に行ったそうです。
そして、バタバタながらも無事更新できたそうなのですが・・・
免許を更新して1年以上経った先日、何かの時に身分証の提出を求められたそうで出すと・・・
「本当にご本人の物ですか?」
と言われてしまったそうです。
免許証の写真と同一人物に見えなかったようなんです。
なかなかそんなこと言われることってありませんよね?
いや、言われた人、初めて聞きました(笑)
というかそんなこと言ったら相当失礼になるので、よっぽど違うと思わないと確認する側も口にはしないと思うんです。
それなのに口にされたということは・・・よっぽど違ったのでしょう(笑)
というのも、免許更新時の1年以上前、コロナ生活で少し体重も増え、おまけに自粛生活続きで化粧もほぼほぼしない日が続き、子供のことでバタバタが続き、何とか時間を作って更新に行き、最低限の化粧で行ってしまったのだとか。
おまけに、常にマスクの生活になっていたので、口紅もしないままに行ってしまったそうなのです。
なので、写真撮影の直前になって我に返り焦ったらしいのですが、時既に遅し・・・。
そんな知り合いですが、免許更新から1年以上経った現在は、コロナ生活ながらもしっかり化粧もし、コロナ太りの反省から運動をしてとても痩せたところに・・・免許証の本人確認(笑)
知り合いを知らない人からすると、現在と免許証の写真とは「別人」に見えたようです。
何とか説明して本人と写真をよく見てもらい、別に保険証も持って来ていたので事なきを得たそうなのですが、モヤモヤしてその場から帰り、何日も引きずったとのこと。
そんなことってあるんですね。
私も少し前に更新してきましたが、一応出かける前に化粧のことも思い出したので手抜きバージョンから普通バージョンの化粧に変えて臨んだので大丈夫だったと思うのですが・・・コロナ禍の免許更新は恐ろしいなぁと思いました(笑)
これから免許更新の皆さん、はたまたもうコロナ禍に更新し終わったみなさん。
写真と実物が違い過ぎる免許証は身分証明書として機能しない恐れも出てくるので、違い過ぎには十分気をつけましょう(笑)
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