先日、下の子(小4男子)の通っている都内の小学校で、今年度に入り4月以来2度目の学校参観が行われました。
去年は新型コロナの影響で、結局1度も行われなかった学校参観。
今年は例年通り1、2ヶ月に1度とはいかないけれど、何とか行ってくれました。
1回目の4月は、3度目の緊急事態宣言が発令される少し前に行われました。
そして2回目の今回は、4度目の緊急事態宣言が明け、感染状況が落ち着いている今、正にベストタイミングで行われました。
と言っても、もちろん感染対策をしっかり取って。
例年通り2日間にわたって行われたのですが、両日とも低学年と高学年に分けて別々の時間で、それぞれ指定の1時間のみの参観となりました。
その2日間共見に行ってもいいのですが、児童1人あたり各日保護者は1人のみと徹底されました。
そして参観当日は、参観保護者は事前に家で検温し、検温カードに体温と児童の学年、クラス、児童名、保護者名を記入。
それを、学校校舎外の受付で渡し、アルコール消毒をして初めて校舎内に入れるようになっていました。
校舎内は廊下も教室も窓は開け放たれ、換気はバッチリでした。
そのせいもあって、クーラーはつけていなかったのか、つけていても効いていなかったのか暑かったです(笑)
そして、肝心の下の子の授業参観は・・・
参観、やっぱりいいですね。
参観は、家とは違う我が子の姿を見れる貴重な時間です。
家ではなかなか見られない?頑張っている姿、学校という社会の中での我が子の姿も見られます。
友達との仲の良さも垣間見ることができます。
もちろん、家と変わらない怠慢な姿もチラホラ
そこは、この日ばかりは目をつむって(笑)
そして何より、参観前日から
来る?来る?
と目を輝かせて聞いてきたり、
参観当日、私の姿を見つけるなり喜んでくれる姿は、親の私もとても嬉しくなります。
参観は、子にとっても親にとっても特別な日。
新型コロナの影響で回数が少なくなったので、余計にそのことを実感します。
新型コロナの影響で残念なことも多々ありますが、そんな貴重な瞬間を子供の成長を、しっかり噛みしめたいと思います。
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