私は今でこそ東京在住ですがバリバリの関西育ち。
なので、関西のお菓子で育ちました。
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その中の1つが
鼓月(こげつ)の千寿せんべい。
小さい頃も今も大好きで、定期的に食べたくなるお菓子です。
そんな鼓月の千寿せんべいが、先日テレビを見ていると、アマゾンのCMで登場していてビックリ！！
アマゾンのCMで取り上げられるほど全国区で有名になっているということでしょう。
かなり嬉しくなったので、この鼓月の千寿せんべいを紹介したいと思います♪
京菓子と言えば和菓子＝生菓子のイメージが大きいかもしれませんが、この千寿せんべいは焼き菓子。
「せんべい」と名前がついていますが、波型のクッキー生地にシュガークリームをはさんだ昭和38年に誕生したヴァッフェル(ドイツ語でワッフル)菓子。
見た目は和菓子ではなく、正しく洋菓子。
似たようなそっくりな波型の菓子をよくみるのですが・・・
この千寿せんべいで育った私には、これを超える物に出会ったことがありません。
足元にも及ばないという感想をいつも持ちます。
というのも、この千寿せんべいは味はもちろん、食感も抜群にいいのです。
クッキー生地の部分は昔懐かしたまごボーロに似た感じの優しい味。
甘すぎないのでいくらでも食べられます。
そして少し硬めの食感。
それが最高に美味しいのです。
硬めなのにサクッと軽やか。
絶妙です。
硬めと紹介しましたが、波型のおかげで割って食べやすいので、小さな子供にもお年寄りにもおススメです。
そしてお茶にも合いますが、コーヒーや紅茶にもすごく合うのでオールマイティーです♪
和にも洋にも合うし、子供にもお年寄りにも人気があるので、手土産はこれさえ押さえておけばバッチリ！！と私は思っています(笑)
お友達や知り合いのお家にお邪魔する時の手土産に、子供の習い事の先生へのお礼の気持ちに、お祝いを頂いた方へのお返しに・・・。
私も数々利用させてもらいました。
味はもちろん美味しいし、品もあるのでとても喜んでもらえました。
また、オリジナル千寿せんべいも作れるそうで、私の知り合いは結婚式の引き出物として、金箔をあしらった特注のものと思われる豪華な千寿せんべいを作っていました。
「千寿」という名前からも、祝い事にも最適ですよね。
また、贈答品としてばかりではなく、家庭用としてもオススメです。
箱入りのイメージがありますが、実店舗ではバラ売りもしてくれているので気軽に買えます。
しかもバラ売りの方が安かった覚えがあります。
なので私は実店舗で家庭用を買う時は、箱ではなくバラで買っていました。
1枚120～130円台だったと思います。
箱だと内容量で単価が変動しますが1枚140円台ぐらいです。
なので家庭用ならバラ売りがおススメです。
また、オーソドックスな千寿せんべいとは別に、季節によって色々な味の小さめサイズの姫千寿せんべいも売り出しています。
サイズは小ぶりですが、これも美味しいので、時々チェックして好みの味をゲットするのもまた楽しみです♪
こんな万能な千寿せんべいを製造販売している鼓月は、京都や関西を拠点にされているようですが、Amazonや東京にも店舗を構えているので、気になる方は是非覗いてみて下さいね♪
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