我が家の上の子(中3女子)は、鼻炎持ち。
3歳頃から花粉症の症状が現れ始め、今はスギやヒノキの花粉や、ハウスダストにもアレルギー反応を示し、鼻や喉、目に症状が出ます。
舌下免疫療法も取り入れたのでピーク時はマシになりましたが、気候や天候にも左右されるのか年中波があり、抗アレルギー薬を追加で飲むこともあります。
飲んだとしてもいまいちパッとしません。
かかりつけの先生に相談すると、
鼻うがいがいいですよ
物理的にアレルギー物質を洗い流せますから
と何度か言っていただいていたのですが、
当の上の子は
痛そう~
面倒臭そうだしいいや~
となかなかやってくれませんでした。
けれども何度か先生に薦められ
鼻うがいで効果があったらお薬飲まなくてよくなるよ
という一言でやっとやる気を起こしてくれました。
鼻うがい薬は特に処方していただくわけではなく、作るのも簡単なのでネットで検索してやってみてOKとのこと。
なので検索です。
材料は沸騰させ人肌に冷ました白湯と食塩のみ。
容器も専用のものでなくてもコップでOKとのことだったので、手軽にできました。
洗うのも楽です♪
0.9%の食塩水とのことだったのでコップ1杯の白湯に1gの食塩を溶かし、こぼしてもいいようにお風呂で行いました。
うつむき加減の姿勢で片鼻を手で押さえ反対の鼻からゆっくり食塩水を吸い上げ口から出す作業を両鼻で何度か繰り返すそうなのですが、最初は口から出せず、吸い上げた鼻から出す感じでした。
上の子本人に感想を聞くと
うんとねえ・・・
痛くなかったよ。
それよりもねえ・・・
美味しかった!
飲みたかった~!!
とのこと(笑)
塩おむすび、枝豆などの塩加減、食塩大好き上の子のお眼鏡にかなったようです(笑)
0.9%の鼻うがい水の塩加減は上の子好みだったようです(笑)
それはそれは
良かったね~
と私は呆れ半分、でもこれなら続けてくれそうと希望半分でした。
効果のほどはまだまだ始めたばかりなので分かりませんが、これから寒い季節にも突入するので、健康管理がてら続けてくれたらなあと思います。
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