我が家はこの夏、知り合いからカブトムシを2匹頂き、飼っていました。
飼うにあたって色々調べ、しっかり環境を整えて飼っていたのですが・・・やっぱり生き物、寿命が来たのか季節的なものなのか順番に死んでいってしまいました。
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下の子(小4男子)は張り切ってお世話をしていたので、1匹死ぬ度にがっかりして公園の片隅に埋めに行っていました。
最後の1匹も死んでしまったので埋めに行こうと思い、ついでに土も処理しようと飼育ケースの土を掘っていると・・・!!!!!
↑↑↑こんなものがゴロゴロゴロゴロ出てきました。
(実物の写真はあまりにも・・・なのでカワイイイラストでどうぞ(笑))
そう、カブトムシの幼虫。
数えると全部で31匹。
内、2匹は既に死んでしまっていましたが、残り29匹は元気に動いていました。
い・・・いつの間に!
しかもこんなに・・・
我が家が飼っていたカブトムシ2匹はつがいで頂いたので、いつの間にか卵を産んでいたのです。
そしていつの間にか卵がかえり幼虫として成長していたのです。
小さいものから、そこそこの大きさのものまで。
卵を孵化させるのも難しいと聞いていたのに、知らない間に産まれ、知らない間にかえり、知らない間に成長していたのです。
やった~!
カブトムシの幼虫だ~
しかも29匹も~
わ~い!
飼おう飼おう♪
シュンとしていた下の子、テンション爆上がりです(笑)
それに反して親は、下の子のその言葉を受け、焦って検索です(笑)
カブトムシは飼ったことがあっても、幼虫は飼ったことがなかったのです。
しかも幼虫となると約1年間と長期戦です。
しかもこの数(笑)
調べてみると幼虫を飼うには10㎝ほどの深さの昆虫マット(土)が必要とのこと。
しかも、幼虫は糞もするので定期的に昆虫マットを変えてあげないといけないとのこと。
ケースは家にある大小飼育ケースや昔金魚を飼っていた水槽をかき集め何匹かずついれて代用できそうでしたが、昆虫マットは今使っている分では全然足りず、交換分も考えるともうこれからの季節手に入らないかもしれないとダイソーに走り大量買いしました。
けれども、相手は29匹(笑)
全員分環境を整えてあげると、今回分だけで昆虫マットも使いきってしまいました。
なので、翌日もまたダイソーに走りましたが残り1袋。
お店の方に聞くとまだ入荷予定有りとのことだったので、入って来たらまた大量に買う予定としました(笑)
29匹の幼虫様様に、そして下の子の一言に、親は大奔走です。
さてさて、
29匹のカブトムシ幼虫様様の
越冬長期飼育計画
どうなりますことやら。
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