我が家は都内在住で小4男子と中3女子の子供がいます。
2人共、8/25(水)から2学期が始まったのですが・・・学校からの新たな対策は無し。
今まで通り。
この状況下での学校生活は新型コロナの感染があまりにも心配。
なので我が家は独自で判断し、
ワクチン2回接種を終え、自発的に感染対策を取れる上の子は通学させ、ワクチンをそもそも打てず、自発的感染対策がかなり怪しく、もらって来てしまう可能性大の下の子は、給食が始まる日から自主休校すると決めました。
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とは言っても学校が大好きな下の子。
更に上の子は学校に行っているし、友達のほとんどが変わらず学校に行っていることも知っているので、やっぱり羨ましい様子です。
我が家が決断した理由を説明し、下の子なりに少しは納得してくれたのですが、
ねえねはいいな〜
みんなも学校行ってるんでしょ〜?
とポツリと言います。
やはりそういう姿を見ると可哀想になり、私も決意が鈍りそうになりますが、今はこれが我が家には1番の対策と言い聞かせ、下の子の気を紛らわせています。
こんな自主休校中ですが、下の子は家にいながら、少しですがクラスメイトや担任の先生と繋がれています、1人1台配られたタブレットのおかげで。
というのも、担任の先生が授業毎の板書を写真で撮ってくれたり、毎日連絡帳に書く宿題や明日の時間割を入力してくれたりして、タブレットのアプリ内にアップしてくれているのです。
下の子はそれをソワソワしながら待ち、アップされると「いいね」ボタンを押して自分も見たことを知らせています。
そして、「いいね」の数が増え他のクラスメイトも見ていることが分かると喜んでいます。
また、この時期はクラス内での係を新しく決める時期。
先生からも休む前に、
「何がいいか考えといてね、タブレットで聞くから教えてね」
と言われていたらしく、今か今かと学活の時間にスタンバイしていました。
そして、
「みんなはこういう風に決まったよ〜」と係&メンバーの表の写真と共に
「休んでいる人もやりたい係決まったら教えてね〜」と先生がコメントしてくれていました。
下の子はすかさず希望の係をコメントしてアピールしていました(笑)
このように、担任の先生のご配慮とタブレットのおかげで、クラスと繋がれているという喜びと少しの安心感が持てているようで、下の子の学校を休んでいる寂しさは、今のところ少し軽減されているようです。
自主休校、まだ始まったばかりで、まだまだこの先分かりませんが、家族の命と健康を守ることを1番に考え、その場その場で判断して対応して行こうと思います。
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