犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記

性格の正反対な高1娘(犬❓)と小5息子(猿❓)を飼育中(笑)子供のことや学校、料理のことなど誰かの参考になったら嬉しいなぁと思うことを書いて行きたいと思います♪

広告

子育てで感じた関西人の東京カルチャーショック④イントネーション

私は関西生まれの関西育ち。

けれども、上の子を産んですぐに夫に異動辞令が出たので東京に引っ越しました。

それから、かれこれ15年。

未だに東京にいます。

関西でどっぷり育った私は、この15年で数々のカルチャーショックを感じ、今でも感じ続けています(笑)

そんな私のカルチャーショック紹介したいと思います。

 

これから関西から東京に引っ越す予定の人、すでに引越して東京生活の人、変わらず関西にいる予定の人、ずっと東京にいる人、はたまた全然違う人も

「へ〜そんな違いがあるんだ〜、あ〜私もそれカルチャーショックだった〜」

などなど思って楽しんでもらえると嬉しいです。

 

今回のカルチャーショックはイントネーションの違いです。

 言葉自体が全く違う方言もあるのですが、言葉は同じでも関西特有のイントネーションもあるということを知ってカルチャーショックを受けました。

 

上の子がまだ幼稚園の頃、お友達と公園で一緒に遊んでいると、どこかからカナブンが飛んできて上の子の頭に止まったんです。

それにビックリした東京出身のお友達ママが

あっ!ナブン!!
(「カ」にアクセント)

と叫んだのです。

私は、カナブンが我が子の頭に止まったことよりも、お友達ママの言葉にビックリしてしまいました。

と言うのも、ブン(「ナ」にアクセント)だとずっと思いこんでいたのです。

ブンは関西弁だったんです。

 

f:id:tetsutylor:20210818093113p:image

 

また違う時に、お友達ママが

マキリ(「カ」にアクセント)

と言うので、

またか~

と私はまたまたカルチャーショックを受けずにはいられませんでした。

カマキリも関西ではカマ(「キ」にアクセント)なのです。

 

言葉は一緒なのにイントネーションが全然違うんですね。

関西にいる時はそれさえ気づいていませんでした。

気付く機会さえありませんでした。

なので東京にきてカルチャーショックでした。

 

 

ちなみに「イントネーション」という言葉も、東京では「イ」にアクセントですが、関西では「ネ」にアクセントなんですね~。

イントネーション。

もはや外国語まで関西弁で染めています(笑)

関西人、東京でホント色々カルチャーショックが尽きません(笑)

 


 

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ