子供が少し大きくなってきた今、小さい頃から身につけさせておいて良かったなあと改めて思う習慣がいくつかあります。
小さい頃から習慣にしておいて良かったこと①図書館通い - 犬猿の仲❓5歳差姉弟の子育て日記
今回紹介したいのは、嫌いな食べ物でも1口は食べることです。
誰しも嫌いな食べ物、苦手な食べ物は大なり小なりありますよね。
けれども我が家の子供達には嫌いな食べ物でも1口は食べる習慣をつけさせてきました。
苦すぎる物、辛すぎる物などはもちろん例外ですが、世間一般で子供が食べられる範囲の物で嫌いな物(我が家ではトマトやなす、きのこ類など)は食卓に出たら必ず一口は食べるようにさせています。
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というのも、私が私の親からそのように育てられたから。
そのおかげで、大人になって何でも食べられるようになり、困ることがなかったからです。
大人になって外で、特に目上の人と食事をする時などには、嫌いだからと食べなかったり残したりしていると失礼になることもありますからね。
子供の時もそうです。
学校の給食で、どうしても少しは食べなければいけない場面ってありますよね。
嫌いな物でも日頃から少しでも食べる努力をしていれば、いざ給食で嫌いな物が出たとしても、日頃の慣れから多少の覚悟と努力(笑)で乗り切れるようになります。
その機会が年と共に増え、嫌いな物が苦手な物になり、ちょっと苦手な物になり、敢えては食べないけれど食べれないことはない物に変わっていきます(笑)
そうして、一口から少しずつ量を増やしていくことで、食べられる物の幅が広がっていきます。
小さい頃はハードルを低く、まず一口から。
その例え一口でも、それを習慣化することがとても大事だと思います。
何でも食べて健康な体を作る為、何でも食べられるカッコいい大人になる為、ぜひ一口から習慣にしてみてはいかがですか?
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